ココナッツオイルの効能、食べ方、美容効果

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ヴァージン・ココナッツオイルは健康にも美容にも良い万能オイルです。いったいどんな効能があるのでしょうか。

ココナッツオイルの効能

ココナッツオイルはアルツハイマー病の予防と治療に効果があることで注目されています。アルツハイマーは脳に必要なブドウ糖の吸収が難しくなりますが、その代わりとしてココナッツオイルに含まれるケトン体が良いとされています。

アメリカではアルツハイマーは糖尿病のひとつと考えられています。そこで脳の栄養素であるケトン体が必要になります。

そのケトン体は特定の脂肪酸が肝臓で分解されて合成されます。その脂肪酸が「中鎖脂肪酸」です。

なぜココナツオイルがよいのかというと、「中鎖脂肪酸」を摂取することで、必要となるケトンを脳内へ送り込むことができるからです。この摂取のために効率的な食品として、ココナツオイルが有効なのです。

また、インスリンの働きを正常化させる効能があるため、体内脂肪を蓄積されずに脂肪をすぐに燃焼してくれます。そのため肥満や糖尿病の予防にもなり、ダイエット効果もあり、腸の働きを整えてくれるため便秘解消にもなります。

ココナッツオイルの食べ方

ココナッツオイルで揚げ物をすると、酸化しくく、ほのかな甘い香りで、サクサクに仕上がり消化・吸収率が4倍で代謝率が10倍になるそうです。

一番簡単な食べ方はトーストに塗って食べることです。私はトーストにマーガリンをたっぷり塗って食べるのが大好きだったのですが、マーガリンが身体によくないと知ってから代わりになるものがないか探していました。そのとき見つけたのがココナッツオイルでした。

最初、買うときに「まずかったらどうしよう」と少し心配でした。しかし、試しにトーストに塗ってみたら、何のクセもなく食べやすかったです。トーストに塗ってその上にジャムなどをつけて食べるようにしています。これだと毎日簡単に食べられます。

ココナッツオイルの美容効果

ココナッツオイルには美肌作りに有効な栄養が豊富な上に、オイル自体の抗菌作用とサンプロテクト効果で肌のトラブルも防いでくれるので、美容にとてもいいオイルです。

ココナッツオイル2~3滴を手持ちの乳液や化粧水と混ぜて使ったり、オイルを直接手に取って肌に薄く塗ります。オイルはマッサージオイルとしても使えるので、オイルを塗ると共にマッサージもすると血行や肌への浸透も良くなるので効果がアップします。

また皮膚の黄色ブドウ球菌やニキビの原因となるアクネ菌に対する抗菌性が認められています。保湿効果も高いのでアトピー性皮膚炎による皮膚乾燥からお肌を守ることもできます。

まとめ

美容と健康に嬉しい効果のココナッツオイル。ここで紹介しているココナッツオイルは精製されていない「ヴァージンコナッツオイル」です。良質のものを選んで試してみてくださいね。

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