古いレコードを処分したいけど、どうやって捨てたらいいの?と困ることがありますよね。
簡単に片づけるにはどうしたら良いでしょうか?
古いレコード処分の仕方
引っ越しや片付け、断捨離、生前整理や遺品整理などで、懐かしいレコードが出てきてしばしタイムスリップしたのも束の間、実際は「これをどう処分しようか」と悩むこともあるでしょう。
基本的には各自治体のルールに従って捨てるのが一番間違いがありません。
お住まいの地区の清掃局などに問い合わせて聞いてみるのが確実です。
しかし、ここでちょっと考えて欲しいことがあります。
レコードってお金になるかもしれないということです。
いらないレコードを探している人もいる
あなたが要らないと思っているそのレコードを探しているコレクターがいるかもしれません。
・昔持っていたけど無くしてしまった。
・買いたかったけど当時手に入らなかった。
・破損してしまった。
など、さまざまな理由で探している人がいます。
あなた自信が何か集める趣味があれば、この心境は理解できるのではないでしょうか。
特に古いレコードは今は手に入れるのが困難です。
もし、あなたが処分しようと思っているレコードが探している人の手に渡ったら、どんなに喜ばれることでしょうか。
そう考えると簡単に処分するわけにはいきませんね。
アナログレコードの処分方法
そこで、どうやって第三者の手に渡るようにするかというと、フリマアプリやネットオークションです。
これなら日本中どこにいても、欲しい人が見つかります。
とはいっても、フリマやオークションは撮影して商品説明文を考え、写真をアップして売れたら発送というように、結構手間が掛かります。
私自身もレコードをオークションで販売したことがあるのですが、レコードは丁度良いサイズの箱がなく、段ボールを切って作りました。
しかも、ある程度の大きさがあるので、他の郵便物に紛れて配達中に折れたり曲がったりしないか気を使います。
楽しんで売っている分には良いですが、これが何枚もあったら大変です。
また、リサイクルショップに持っていく方法もありますが、これが一番お勧めできません。
なぜなら、レコードに詳しくない店員さんに当たってしまうと只同然の値段になってしまいます。
せっかくのお宝が残念な結果になる可能性もあるのです。
古いレコードの買取
そんな時に便利なのが買取です。
大量にあったとしても手間はひと手間、まとめて発送するだけです。
「こんな古いレコード、売れるの?」と思われるかもしれませんが、知らないだけで思わぬ値がつくことがあります。
あなたにとっての不用品⇒誰かが探している価値のあるもの なんです。
捨てたら断捨離に成功してスッキリかもしれませんが、どうせ処分するなら
一度査定してもらうことをお勧めします。
処分するのも査定するのも片付く点は同じです。
でも、査定したら思わぬお宝が紛れている可能性があります。
それに、あなたが当時大切にしていたレコードを誰がが引き取ってまた楽しんでもらえます。
レコードの買取方法
それでは、買取方法について説明いたします。
買取には3つの方法があります。
買取業者から送られてくる発送用の梱包資材に入れて送る。
(2)出張買取
商品数が多くて自分で梱包するのが大変ならば、
スタッフに来てもらいその場で査定。荷造りも一切お任せ。
(3)持込買取
自分で運搬できるなら直接店舗に持っていき、その場で査定。
以上の3つが買取の方法です。
レコードの買取はどんなところに頼めばいい?
では、どんなところで売ったらよいのでしょうか。
・ずばり「買取不可のジャンルがない」ところです。
これは良くてこれは駄目、では売れる数が少なくなってしまいます。
そのためには幅広いジャンルの商品を取り扱っている店舗がお勧めです。
・次に信頼できる実績です。
これは当然ですよね。やはり多くの実績があるところが安心なのは言うまでもありません。
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◎「安心と信頼のサービス」
・鑑定歴30年、買取枚数250万枚の実績に基づく商品データベースと、経験豊富な査定士の目利きにより正確な商品情報で査定することが可能です!
まとめ
古いレコードにはお宝が紛れているかもしれません。
処分する前に一度査定してもらったらいかがでしょうか。
あなたの不用品を探している人が必ずいるはずです。