宮崎県の「もちピザシート」をお土産に頂きました。早速調理してみます!
「もちピザシート」とは
お正月に余ったお餅をフライパンで焼いてピザを作っていた女性従業員の話をヒントに1年中通して、いつでも簡単に食べられる餅のシートを試行錯誤の結果開発、そして「もちピザシート」が誕生したそうです。
九州産のもち米100%を使用していて、サイズは業界初の厚さ2mm、直径17㎝です。
まずは作り方を動画でどうぞ。
解説もなくモクモクと作業している後ろで携帯のバイブが鳴っているところが見どころです(笑)
「もちピザシート」レシピ
もちピザ~基本編~
まずは基本通りに調理してみました。
材料:ケチャップ(またはピザソース)、玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、チーズ
油をひいたフライパンにもちシートを乗せてケチャップを塗ります。
(シートは最初から半分に切れています)
玉ねぎ、ピーマン、ベーコンを乗せます。
チーズを乗せた後、フライパンにフタをして7~8分焼きます。
できあがりです。
キムチ・チーズもちピザ
材料:キムチ、チーズ、韓国のり
もちピザシートの上にキムチ、チーズを乗せます。
今回は天板を使って焼いてみます。
焼きあがったら、のりを乗せてできあがりです。
試食してみた感想
もともとお餅が好きなので、好きなお餅の上に好きな物を乗せて食べたら、そりゃ無条件で美味しいです♪
焼くときはフライパンより両面焼けるオーブンがおすすめです。
初めて食べるなら洋風にして、餅とチーズの違和感のなさを楽しむのがベストかと。
そのあと、和風にして食べると飽きずにたくさん食べられるという、恐怖の大量食いスパイラルに陥ります。
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ささりん堂きねつき餅
こちらも、多分、餅好きの私のために選んでくれたと思われる「ささりん堂きねつき餅」です。
ヒヨクモチを使っています。
ヒヨクモチとはもち米の品種のひとつで、炊いても硬くなりにくく、もちもち感も抜群で、お餅はもちろん、おこわ、赤飯に最高のもち米です。
ヒヨクモチの「ヒヨク」は、九州の平坦な肥沃地帯を意味したネーミングです。
中でも佐賀県は、北海道についで全国第二位のもち米生産県なんだそうです。
10個入りでしたが、一人で一気に全部頂きました。
ちなみに撮影用には見栄えを考慮して(笑)、4個だけ写してあります。
「もちピザシート」販売店
ところで、「もちピザシート」はどこに売っているかというと「道の駅 高岡ビタミン館」です。
営業時間:9:00~18:00
休館日:1月1日・2日
TEL:0985-82-4936
FAX:0985-82-4447
住所:宮崎市高岡町花見304番地5
*営業時間、休館日は天候・気象条件等の事情により変更となる場合があります
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あとがき
とにかく、お餅が大好きなので、ちょっと変ったものを食べられて嬉しかったです。
最近は餅の加工品が増えましたね。
かつてはお正月しか食べられなかったお餅が真空パックのお陰で、いつでも食べられるようになりました。
いつでも食べられるようになりましたが、お雑煮だけは年始に食べるようにしています。
それは唯一楽しみな正月料理だからです。
年末には田舎でついた餅が届きます。
これを食べるのが正月の楽しみでもあります。